会社方針
「もんべつ海の学校」は、地方におけるフィールド学習・体験学習の格差解消、海に親しむ機会が少なくなった子供達に「海からのメッセージ」に耳を傾けてもらう活動を通じて、環境や地域課題に取り組むきっかけ作りができれば良いと言う思いから設立された団体です。
海洋環境調査の民間会社に21年間、紋別の観光業に9年間在籍し、交流人口の増加の一手法として「研修旅行」がありなのでは?と考えております。
これまで、紋別に地域外の子供達を呼び込む仕掛けづくりがしたいと奔走してきました。
これまでの経験や人脈、自分の強みを生かしたビジネスモデルを構築しました。
地域の関連団体、機関とも連携をしながら、オホーツク地方における地域課題に真面目に向き合い、交流人口増加に寄与したいと考えております。
写真-1 海の学び海洋学習
代表からのメッセージ
海に学び、海に生かされ、海を舞台に働いてきた34年でした。北海道に移住して30年、道東が大好きで、流氷が大好きで、これまで北海道の海を調べてまいりました。
『オホーツク海の学校』プロジェクトは、紋別を拠点として、地域の子供達に「海の学び」を通じた参加体験型フィールド学習を提供する企画です。
団体の沿革
2013年1月:紋別市において オホーツク海氷研究所設立 2014年2月:北方圏国際シンポジウム 「オホーツク海・北海道沿岸の気象と水温について」を発表 2014年4月:「オホーツク海洋研究所」に名称変更 観光客向けPR動画制作 2020年5月:団体設立準備 映像販売に関する準備:ホームページ運用開始 2020年9月:ホームページを開設(ホームページビルダー) 2022年1月:「もんべつ海の学校」に名称を変更し開業 ホームページを開設(WordPress) 海氷観測を紋別公園にて開始(2022年シーズン) 2022年海氷観測を開始「紋別の海氷情報」 2022年6月:紋別港において「海の生物観察会」を実施 2022年7月:紋別港において「海の生物観察会2」を実施 2023年1月:海氷観測を紋別公園にて開始(2023年シーズン)
20代:自分の「楽しい」「技術を上げたい」と基礎を学びました 30代:「会社に貢献したい」と奔走した10年でした。 40代:「社会に貢献したい」と奔走した10年でした。 50代:「地域に貢献したい」と奔走中です。