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 北海道海の学校は、2021年1月にオホーツク紋別を拠点として活動を始め、活動範囲を道東に広げ「北海道 海の学校」と名称変更し、環境学習や海洋実習を基軸とした研修旅行を企画提案する非営利の任意団体です。

 オホーツク海沿岸における海洋教室、参加体験型環境学習、野鳥・アザラシ・星空観察会、講演会(紋別市内、枝幸町、東京都銀座)、研修旅行(2024年神奈川県の中学校・高等学校一貫校の地学研修:4泊5日35名誘致)などを実施してきました。

 その他、「紋別灯台プロジェクト」「オホーツク・ブルーカーボンプロジェクト」「海氷観測網整備プロジェクト」「コムケ湖環境調査プロジェクト」などの独自プロジェクトを推進しています。

 冬季(1~3月)の紋別公園における独自海氷観測・解析、沿岸の海氷分布図(北見枝幸、紋別市、網走・知床)作成、海上保安庁・海氷情報センタからの依頼で観測・情報提供を実施しています。近年、気象庁では海氷の目視観測を相次いで縮小、廃止しております。当団体では、海氷観測マニュアル(気象庁)にしたがった観測を紋別公園にて継続実施しています。2027年シーズンからは、オホーツク各沿岸に遠隔観測が可能な4K映像記録機器を整備し、情報ネットワーク構築を目指しています。

 海洋観測については、簡易水温計による水温観測(実施:網走市、予定:枝幸町、雄武町、興部町、湧別町、斜里町、羅臼町)で実施を模索中な他、コムケ湖における環境調査を準備しています。

トピックス

  • 研修旅行事業(小学校向け海洋教室、中学校・高等学校向け研修旅行、環境学習、遠隔授業)
  • 環境調査事業(海氷観測および情報提供、海洋調査・環境調査、アザラシ生息数調査)
  • 物販事業(今後予定)
  • 施設運営(今後予定)
  • 環境啓蒙事業(野生動物の観察ガイドラインなど)

観測情報

2026/01/15

 

 ■目視観測
観測場所 紋別公園 水平線までの距離 約32km
天気 風向・風速 西南西(5.4m/s)
流氷量(港外) 0 流氷量(港内) 0
港内結氷 0+ 沿岸定着氷 なし
沿岸水路 あり 最も近い流氷帯までの距離 該当なし
視程 32km 備考
 ■写真

紋別公園・北北西

紋別公園・北北東

紋別公園・東北東

紋別公園・東南東

紋別港・船上場 

紋別港・弁天岸壁 

紋別港・第1船溜 

紋別港・第2船溜 

紋別港・第1埠頭

紋別港・中央船溜

紋別港・第2埠頭 紋別港・第3船溜  
紋別港・第3埠頭 紋別港・港南岸壁  
紋別港・第4船溜 紋別港・第5船溜
紋別港・第4防波堤 カリヨン広場前

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活動内容

海氷観測概要

任意団体『もんべつ海の学校』では、2021年から独自の海氷観測を紋別公園で実施しています。

海氷観測マニュアル(気象庁)に従った海氷観測を実施しており、過年度観測結果との整合性を取っています。

観測項目は、「流氷確認初日」「流氷接岸確認初日」「海明け」「流氷確認終日」の4項目です。

「流氷確認初日」は、シーズン最初に流氷帯を視認した日。

「流氷接岸確認初日」は、シーズン最初に流氷が水際線に接岸あるいは、沿岸定着氷に接岸した日。

「海明け」は、沿岸に船舶が航行できる水路(流氷が無い開氷面)があり、枝幸方向あるいは網走方向に流氷分布が無い状態が形成された日。

その際、沿岸水路が消滅した場合は、一度クリアとなります。

「流氷確認終日」は、シーズン最後に流氷を確認した日。

となります。

 

紋別公園の標高は、約80mであり、水平線までの距離は約32kmとなります。